前半はオランダにて開催される「世界ブラスバンド・チャンピオンシップス(WMC世界音楽コンクール2022)」で演奏予定の曲を、後半は日本でも聴き馴染みのある、有名な舞台や映画の音楽をお届けします。
IBEが皆様にとっての「お気に入り(favorite)」になるよう、精一杯演奏します。
ぜひご来場・ご視聴ください。
2022年4月23日(土)
昼公演
ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
大阪市中央区大手前1-3-49
入場無料(要事前登録)
2008年4月、ブラスバンドに対する熱き魂の置き所を求めて、バンド立ち上げが決定。バンド名称決定。
初期立ち上げメンバーによる会合が開かれ、2008年12月、本場のコンテスト参加を目標にIBE始動。
2009年7月、ニュージーランド・ナショナル・ユース・ブラスバンドとの合同演奏をプロデュース。 同バンド、およびRiki McDonnell氏(ユーフォニアム奏者)と共演。
2011年7月20日 -
24日、コンテストを体験するべく、ニュージーランド・ナショナル・オープンソロコンテストに挑戦。Eb Bass 岩井が日本人として大会初の優勝
(4barsrestの記事にジャンプ)
ソロコンテスト参加者: Cornet 甲斐 / Tenor Horn 児島 /
Trombone 杉原 / Euphonium 向井、福田 / Eb Bass 岩井 /
記録&サポート: 寺西、大橋
2014年1月18日、バンドとして初の自主公演である、"Soloist Showcase!"を開催。
自慢のソリスト達が次々にソロを披露する、IBEならではのコンサートであった。
また、同年4月に参加したAustralian National Band
Championshipsで自由曲として演奏するTrittico for Brass Band
を取り上げた。
2014年4月16日 - 22日、バンドとして初の海外コンテストとなる、オーストラリア・ナショナル・バンド・チャンピオンシップに参加した。Aグレードで11位の成績を残す。
2015年2月14日、バンドとして2回目の自主公演である、"Greedy Brass!"を開催。 ブラスバンド史にとって欠かせない新古コンテストピース、"A Moorside Suite"と"Harmony Music"を取り上げた。
2017年6月10日、若手を中心とした新生IBEにより、3度目の自主公演である、"Soloist Showcase!"を開催。 新生IBEの若いソリストたちが様々なレパートリーのソロを演奏し、かつてBritannia Building Society Bandにより「鼻血ドラゴン」として話題を呼んだ伝説の名曲、"The Year of The Dragon" をメイン曲に取り上げた。
2018年6月16日、4度目の自主公演である、"Graham vs. Sparke"を開催。 指揮者にウェールズの世界的ブラスバンド「コーリーバンド」でEb Bassとして活躍された河野一之氏を招き、Peter Grahamの"The Essence of Time" とPhilip Sparkeの"A Tale as Yet Untold"を取り上げ、音色と技巧の限界に挑戦した。600人のホールが満席になり、立ち見客が出るほどの大盛況となった。
2022年にオランダで開催される「WMC Kerkrade 2022」への出場に向け、音楽づくりに取り組んでいる。
合奏見学大歓迎です!
IBEでは、楽団の活動趣旨に賛同し、かつ、ブラスバンドへの熱い魂を持つメンバーを募集しています。
定数にこだわらず、全パートを募集しています!!あなたの情熱をブラスで燃やしてみませんか?